黒のセカンドバッグはお気に入りだったものの、本体が合皮だったため、長年使用しているうちに劣化が目立つようになり、ついに剥がれが気になる状態に。それでも愛着があるため、「革で作り替えてほしい」というご要望をいただきました。
再利用できる部分はハンドルや金具のみだったため、それらを活かしつつ、採寸して新しく製作しました。完成品はこちらです。
結果として、元のデザインの良さを残しながら、より長く愛用いただけるバッグに仕上がりました。
黒のセカンドバッグはお気に入りだったものの、本体が合皮だったため、長年使用しているうちに劣化が目立つようになり、ついに剥がれが気になる状態に。それでも愛着があるため、「革で作り替えてほしい」というご要望をいただきました。
再利用できる部分はハンドルや金具のみだったため、それらを活かしつつ、採寸して新しく製作しました。完成品はこちらです。
結果として、元のデザインの良さを残しながら、より長く愛用いただけるバッグに仕上がりました。
今回は楽器(トランペット)のヴィンテージケースの修理依頼です。
経年劣化によって表面が傷んでしまい使えなくなってしまったとのことです。
修理前のものがこちらです。
表面の合皮はご希望の革で張り替えました。
金具や傷んだ箇所、ハンドルも全て巻き直しました。
修理したものがこちらです!
修理前のものと比較すると、仕様に多少の変更はありますが、
お客様には「また使える!」と喜んでいただけました!
ご自宅に経年劣化などによって使用できなくなった
お気に入りのバッグはございませんか?
いつでもご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
朝晩が過ごしやすい気候になってきましたね。
さて、今回は久々に修理の依頼です。
長年愛用していたシャネルのバッグ。
サイズが少し小さくて使いづらく、表面の汚れも気になってきたというお悩みです。
そこで、サイズの大きい黒のエナメルバッグに作り替えてほしい、とご依頼を
いただきました。
修理前のバッグがこちらです。
シャネルのロゴ金具やバッグの形は以前と同じように制作しました!
修理したものがこちらです!
エナメルのピカピカした生地と黒色がシックでスタイリッシュなバッグになりました!
前のバッグより物が入るようになり、持ち運びにも便利なサイズになりましたね。
バッグ以外にもポーチやお洋服など、サイズや傷にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
LVのスーツケースの修理をご依頼いただきました。
▲サイドの樹脂グライド部分 ▲キャスター(上:古いもの、下:新品)
キャスター、左右ホイルの交換と、サイドにある樹脂グライド部分をモノグラム生地に付け替えました。
皮床は、芯にGoold特殊ビスを使って、内側に打ち込み固定しました。
修理したものがこちらです。
綺麗に生まれ変わりました!
この他にもスーツケース修理の依頼は、多くいただきますが、
スーツケースの特性上、キャスター部分の破損が多いみたいです。
当社では、数多くの部品を取り揃えております。
また、ご相談いただければメーカーの純正パーツの手配も可能です。
お持ちのスーツケースで、動きが悪かったり、一部壊れていたり、お困りではないで
しょうか。
メーカーに修理を依頼すると高額になる場合もございますが、当社にご相談いただければ、部品の付け替えで使えるように修理できるかもしれません。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい!
30年前にヨーロッパ旅行の時に買ったバッグ。
コーナーのパイピングが破れて諦めていた時に、
友人からの紹介で、当店にご来店されました。
擦れて痛んだところには当て革希望もあり、一度解体して、
元通りに再度加工を行いました。
「また使えるようになった!」と、とても喜んでいただけました。
お気に入りだけど、傷んで使えないって品物はありませんか?
ご相談はいつでも受け付けております。
お気軽にお問合せください。
お父様が長年使われたLVのセカンドバッグを自分が使えるようにショルダーバッグにリメイクしました。
使える部分はできるだけ使用してほしいとのご希望にそって、加工しました。
今回のリメイクと一緒に、お気に入りのデニム生地のバッグの持ち手の修理もご依頼いただきました。
少し変わった形のお気に入りのショルダーバッグ。
表面が合皮のため、ひび割れて使えなくなってしまい、革に交換してほしいとのことでした。
解体して、現状の金具などを、同寸法にて同じ位置に付け戻しました。
完成です。喜んでいただけると思います。
古くなるとひび割れや、折れた状態になってしまうバッグ。
どうにかキレイにならないか、というご相談をいただきました。
さっそく修理すると・・・・。
キレイになりました!
他の部分はキレイでしたので、今回は以上の修理になりました。
LVソローニュが古くなり、切れてしまったベルトの修理依頼でした。
ベルト以外もヌメ革部分が汚れていたので、修理と併せて濡れても変色しない素材へ交換することになりました。
修理後は、ベルトの取り付けが簡単にできるように、新たにマグネットをベルトに施しました。
さらに左右についているLVのカシメを元に付け戻ししています。
肩当てもゴム部分を戻し、持ちやすさは元のままにしています。
修理やリメイクの金額のお問合せを多くいただいております。
今回ご紹介した修理は、44,000円(税込)となります。
使用する革などで金額は変わります。
修理、リメイクの際のご参考になれば幸いです。
ご相談はいつでも受け付けております。
お気軽にお問合せください。